東野の家について
理事長挨拶
お年寄りが安心して安全に、楽しく生活出来る場を創りたいと、また地域に貢献したいと、そのような強い気持ちをもって、平成18年10月に「東野の家」を立ちあげました。
「東野の家」のスタッフ全員がご利用者1人1人に寄り添い、毎日を明るく心おだやかに過ごしていただく事をモットーとして、そのための生活支援に真剣に取り組んでまいります。
経営理念
個人の尊厳に重きをおき、清潔で明るい環境づくりと、和やかで笑顔溢れる温かい介護を目指す。
東野の家は、「こんな家で過ごしたい」を形にしました。
1.自然豊かで、静かな住環境の実現
施設は、笠原水道の水源地に程近く、窓を開けると周りの木立の間からいつも小鳥たちのさえずりが聴こえる、自然豊かで静かな中にあります。穏やかで心豊かな生活ができること受け合いです。
2.心温かで、和みのある介護サービスの提供
特別養護老人ホームは、お年寄りの皆様に健康的な生活を送っていただくための施設です。毎日の生活を快適に安心して過ごしていただけるよう、家庭的な雰囲気の中で心温かにお迎えします。
3.最適ケアプランの立案と実践
ご利用されるご本人様とそのご家族、そして当施設の職員相互の十分な話し合いを通して、永続きする無理のないケアプランを作成し、その実践に取り組みます。
4.プライバシーの保護
ご利用される方の居室とリビングなどの共有スペースをはっきり分け、ご本人様のプライバシーをしっかりお護りするとともに、入居者同士が気軽に交流できる環境を整えました。
5.人間的尊厳の重視
男性として、女性として、社会人として、そして個人として最も大事なご本人様のご意思や人生観を尊重し、自立を目指した介護に取り組みます。
6.地域交流を通した介護予防への取り組み
地域住民との直接的な交流だけでなく、地域住民の様子を眺めるといった関わり方を持つためのパブリックスペースが活用されるよう積極的に地域住民に働きかけ、さらに趣味活動や談話などのためのセミパブリックスペースの活用を図りながら、ご利用される方が心豊かな生活を送れるよう取り組みます。